Michael Schneider
博士（理学）、修士（生化学）, 欧州特許弁理士
マイケル・シュナイダーは、特に化学、バイオテクノロジー、医薬品、医療技術の分野で、大手企業にアドバイスを提供しています。また、国際的な特許出願や特許侵害の問題にも豊富な経験を持っています。
マイケル・シュナイダーは、ベルリン自由大学で生化学と薬学を学びました。博士課程では、タンパク質のX線構造の分析を中心に研究を行いました。1989年より、知的財産権の分野で活躍。1993年にはドイツ弁理士、2000年には欧州弁理士の資格を取得しました。
シュナイダー博士は、特許法に関する数多くの論文を発表しており、「International Patenting ... Fast And Painless! - A Practical Guide for Entrepreneurs」という本の著者でもあります。
メインフォーカス
欧州特許庁におけるドイツおよび国際的なクライアントへの助言および代理業務。特に、大学と産業界のパートナーとの間の研究開発協力やライセンス契約に基づいて、欧州、米国、アジアにおける技術的所有権の取得、防御、実施、所有権のポートフォリオの構築、およびその使用に関して、最適な特許出願戦略の策定、特許侵害鑑定、Freedom-to-Operate分析、M&A取引における特許デューディリジェンス。
テクニカルフォーカス
プロセス工学、化学工学、印刷・製紙技術、材料技術、ナノテクノロジー、医療技術、化学・バイオテクノロジー、薬剤学