弁理士と共に行う、自動車業界におけるイノベーションとイノベーション保護

自動車工業では特許によるイノベーション及びイノベーション保護が以前から注目されてきました。ドイツの自動車メーカーと自動車サプライヤは数十年来、ドイツ最大の特許出願者に数えられています。

発明通知からライセンス契約まで

Karo特許事務所では数十年来、自動車業界の多数の企業を自動車製造プロセスのあらゆる段階でフォローし、アドバイスを行っています。当所の弁理士は、高度に専門化された技術及び法律のノウハウを有しているため、発明通知や特許出願の処理に関して非常に有能なパートナーとして支援します。さらに、開発に伴う特許戦略、特許管理及びライセンス契約においても、当所の専門家は特に自社に特許部門がない中小規模のサプライヤの間で非常に人気があります。

将来：電気自動車と自動運転

今後数年、自動車業界が直面する大きな課題は、とりわけ電気自動車と自動運転となる見込みです。それに伴い、特許紛争が生じることが予想されます。長期的に市場シェアを確保するには、産業財産権を貫徹することが不可欠です。自動車、携帯電話など特に発展の速い技術分野での特許侵害訴訟において長年経験を積み、成果を上げている弁理士が集まるkaro特許事務所は、お客様の権利を貫徹する適切なパートナーです。当所の弁理士は自動車業界で広範な経験を有しています。特に、弁理士スヴェン・イェッセンが、弁理士としてのキャリアをスタートさせる前に、長年アウディ（株）の経営部門で活躍していたことは着目すべき点です。イエッセンに加え、弁理士マティアス・レースラー、弁理士ユストゥス・クロイエルスも、長年にわたり、自動車業界のクライアントをサポートしています。