karo IP | 日本デスク
karo IP特許事務所は、在日ドイツ企業および在日ヨーロッパ企業、並びに在独および在ヨーロッパの日系企業をサポートしています。日本語、英語の両言語で対応しています。
karo IPチームは、日独越境プロジェクトにおいて豊富な経験と実績を誇ります。当事務所は日本の特許事務所および日本企業との定期的な交流により信頼関係を築いてきました。現在も専門知識を深めるため、情報交換を活発に行っています。
ドイツおよびヨーロッパへの投資に対する日本企業の関心、そして日本市場に対するドイツ企業の関心は依然高く、国際レベルでの権利保護がますます重要になってきています。当事務所は両国の間に入って特に法的分野における知的財産関連サポート業務を行っています。
karo IPブログでは、知的財産法(特許、商標、意匠)、IoT、インダストリー4.0等デジタルテクノロジーに関連する知財戦略について定期的に情報をお届けしています。是非ご覧ください。
2021年日本特許庁年次レポート
日本特許庁(JPO)は、毎年恒例の「"JPOステータスレポート2021"」を発行しました。 年次レポートは、日本および世界における知的財産を取り巻く状況や動向を紹介しています。 また法的手続き、国際的なイニシアチブ、知財関連法の改正の現状についてもご説明しています。
パートナーからのご挨拶
弁理士の仕事はクライアントの発明を保護することです。
発明は「独創性」「創造性」無くしては生まれません。
私たちは、クライアントをサポートする私たちこそクリエイティブでなければならないと考えています。
karo IPの創設者である私たち3人は、世代、専門、バックグラウンドもそれぞれ異なります。そして、この違いこそが私たちの「強み」だと考えています。
karo IPチームは異世代、異業種、異文化からの多様性に富む所員で構成されています。
私たちは、karo IPチームの「多様性」を重視し、一人一人の強みを生かしながら、一つの目標に向かって力を合わせて、常に皆様に満足いただけることを目指しています。
ヘルマン・カールヘーファー、マティアス・レースラー、ユストス・クロイエルス
コンタクト
日本のクライアントはデュッセルドルフオフィスのパートナーが担当しています。弁理士のマティアス・ロスラーとユストゥス・クロイツェルスは、数十年にわたって築き上げた日本の同僚、企業、機関とのネットワークを維持しています。